【第9回】社内ニートが『久保田 翠寿』を呑んでみた
どうも社内ニートです。
久しぶりに忘年会がてら友人と宅呑みをしました。
お酒を貰ってそれを呑みましたので紹介していきます。
いつもはビールですが、今回は日本酒です。
リライトの関係で時期がずれていますが、ご了承ください。
久保田 翠寿
『久保田』は新潟の日本酒です。
一般的に販売されているのは百寿、千寿、萬寿というシリーズです。
数字が高くなるほど美味しくなりますが、お値段も高くなります。
今回呑みます『翠寿』は4月〜9月に限定販売される生酒になります。
夏に購入したのですが、呑む機会がなく12月まできてしまったそうです。
『生酒』とは加熱処理をしていない日本酒です。
日本酒は常温保存できますが、生酒は冷蔵保存となります。
一度開封したら風味や味がどんどん落ちていきますので、
早めに呑み切らなければいけません。
お値段は4合瓶で2,500円くらいだったそうです。
パッケージ
雰囲気がありますね。
『久保田 翠寿』以外なんて書いてあるかわかりませんが。。
アルコール度数:14%
日本酒度:+4
酸度:0.9
公式サイトより引用:久保田 翠寿 | 久保田 | 朝日酒造株式会社
ラベルの写真は撮り忘れましたので、公式ホームページの引用になります
ざっくりと説明すると、
日本酒度が高ければ高いほど辛口になります。
低ければ低いほど甘口になります。最高値は+10で最低値は−10になります。
酸度は数値が高いと味が濃く感じ、低いと薄く感じます。
1.2くらいが標準的とされているかと思います。
ということで、『久保田 翠寿』は辛口でやや味薄めとなります。
注いでみた
無色透明です。
ちなみにこのグラスも貰いました。
おしゃれなアウトドアメーカーの『snow peak』のコップになります。
しかも『BILLBOARD PLACE NIIGATA』と記載がある通り、
ビルボードプレイスという新潟のデパート?商業施設?限定品です。
『snow peak』も新潟の会社ですので、新潟尽くしという感じです。
味・香り
いわゆる水みたいな日本酒です。
ほんのり甘く、キリッと呑みやすいです。
日本酒度と酸度から見た味の推測通りでした。
もちろん冷蔵保存していましたので、冷で呑みます。
お寿司と一緒に食べましたが、海鮮との相性は抜群でした。
まとめ
味:★★★☆☆
値段:★★★☆☆
入手しやすさ:★☆☆☆☆
リピート:★★★☆☆
久保田は私が一番好きな日本酒です。
『千寿』を呑んで日本酒にどハマりしました。
『翠寿』も美味しいのですが、個人的には『千寿』の方が好きです。。
いつもは一人で家で呑んでいますが、
たまには人と宅飲みっていうのもいいですね。
昔の話をしつつ、将来の話もたくさんしました。
やはり、みんな色々考えているんだなと感じました。
平日に開催してしまったので、翌日の朝が辛かったです。。