社内ニートがお酒を紹介してみた

社内ニートが毎週末に呑んだお酒を紹介していくブログです。

【番外編】社内ニートが『Veritas brau』を呑んでみた(ノンアルコールビール)

どうも社内ニートです。

 

お酒は基本的に週末しか呑まないようにしています。

ただ、どうしても呑みたい日もあります。。

あのビールの喉越し、苦味をどうしても味わいたい。。

そんな日はこれを呑むようにしています。

 

 

Veritas brau

『ヴェリタスブロイ』と読みます。

ノンアルコールビールです。

日本のものは『ドライゼロ』や『零ICHI』なんかが有名ですよね。

こちらは『ドイツ製』となっています。

普通にビールを作り、アルコールだけを抜く製法で作られています。

なので、味はビールそのものです。

ちなみに日本ではこの製法が認められていません。

 

日本のノンアルコールビール110円〜120円前後ですが、

こちらは100円〜110円と安めです。

 

普通のスーパでは見かけません。

カルディ、成城石井、やまやで売っているのを見かけます。

あとは楽天やネット通販で購入することができますが、

こちらの場合は1本売りではなく、ケース売りなのでご注意ください。

 

パッケージ
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白に金字です。

カッコいいです。

 

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こんな謳い文句も書かれています。

 

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カロリー欄に注目です。

アルコールは0%ですが、カロリーは0ではありません。

プリン体等も含まれますので呑みすぎは注意です。

ここが日本のノンアルコールビールと大きく違う点です。

 

注いでみた
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色、泡立ち。なんら普通のビールと遜色ありません。

 

味・香り

ビールです!!

苦味も喉越しもしっかりとあります。

香りもビールですね。

若干違うと言えば少し甘めなのかなと思いますが、

ビールに限りなく近い味です。

 

まとめ

味:★★★★★

値段:★★★★★

入手しやすさ:★★★☆☆

リピート:★★★★★

まさに麦ジュースです。もちろんいい意味でです。

ノンアルコールビールでこのクオリティとは。。

ノンアルコールだと何か物足りないなと思っていましたが、

これであれば十分満足できます。

休肝日にも最適ですので、是非ご賞味あれ。

 

【第11回】社内ニートが『OETTINGER Radler』を呑んでみた

どうも社内ニートです。


過去に3種類呑みました『OETTINGER』シリーズの第4弾となります。  

 

OETTINGER Weissbier

sake-shanai-neet.hatenablog.com

 

 OETTINGER Pils

sake-shanai-neet.hatenablog.com

 

 OETTINGER Export

sake-shanai-neet.hatenablog.com

 

 

OETTINGER Radler

Radler』は『ラドラー』と読みます。

ラドラーはビールをレモネードで割ったお酒です。

OETTINGER』の場合は『OETTINGER Export』をレモネードで割っています。

 

いつものごとく『やまや』で購入しました。

300円くらいでした。

 

パッケージ
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Rが自転車のフレーム、レモンが自転車のホイールになっています。

ヨーロッパ自体は自転車競技が有名ですが、ドイツは盛んでしたっけ!?

サッカーのイメージが強いですが。。

 

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350ml缶は売っていなかったので、500ml缶になります。

また、アルコール度数は2.5%とかなり低いです。

 

注いでみた
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色は普通のビールです。

 

味・香り

ビールの苦味は若干ありますが、それ以上にレモンの香り、

そしてレモネードの甘さが際立ちます。

アルコール度数が低いこと甘さがあることで、呑みやすいの一言に尽きます。

『後味もスッキリ、喉の渇きを癒す』とパッケージ裏に書いてありましたが、

まさにこの通りで、ゴクゴク呑めてしまいます。

ビールが苦手な方でも呑めるかなと思います。

とは言え、お酒なので一気に飲みすぎることはご注意ください。

 

まとめ

味:★★★★☆

値段:★★☆☆☆

入手しやすさ:★★☆☆☆

リピート:★★★☆☆

味は申し分ありません。

ドイツで呑んだ『ラドラー』となんの遜色ありません。

しかし、値段が少し高めなのが気になるところです。

350ml缶とかがあればいいのですが。。

 

現段階で『OETTINGER』のランキングとしては

  1. Weissbier
  2. Radler
  3. Export
  4. Pils

の順番ですね。

あと2種類ほど『OETTINGER』シリーズがありますので、

続きはまた今度呑んで記事にします。

【第10回】社内ニートが『GOOSE ISLAND 312 URBAN WHEAT ALE』を呑んでみた

どうも社内ニートです。

早いものでお酒を紹介するのも10回目になりました。

 

 

今回は前々回に続き『GOOSE ISLAND』を紹介していきます。

3種類購入して、2種類紹介しました。

今回はラストの残り1種類を紹介していきます。

sake-shanai-neet.hatenablog.com

 

sake-shanai-neet.hatenablog.com

 

 

GOOSE ISLAND 312 URBAN WHEAT ALE

URBAN』は『都会』という意味です。

WHEAT』は『小麦』という意味です。

ALE』はビールの種類ですね。

直訳すると『都会の小麦ビール?』ですかね。。

 

312』はシカゴの市街局番だそうです。

東京03』的な感じですね。

 

パッケージ
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今回も色々写ってしまうので、フラッシュを使用しています。

ラベルの右下に『LIGHT LEMON AROMA』の記載がありますね。

レモンの香りがするのでしょうか。

 

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原材料も一般的なビールです。

レモンは入っていないんですね。。

 

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アルコール度数は4.2%と一般的なビールよりも低めです。

 

注いでみた
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一般的なビールの色ですね。

今回も『GOOSE ISLAND』専用グラスを使用しています。

このコップは汎用性が高いので、ビール以外にも普段使いで使用しています。

 

味・香り

フルーティな味が感じられます。

その後にビールらしい苦味がきます。

IPAのような強い苦味ではないですが、しっかりとしたビールの苦味です。

ちなみにレモン感は一切ありません。。

 

まとめ

味:★★★☆☆

値段:★★★☆☆

入手しやすさ:★★☆☆☆

リピート:★★☆☆☆

個人的には、特徴がない普通のビールという感想です。

『GOOSE ISLAND』は3種類呑んできましたが『IPA』が一番好みでした。

 

【第9回】社内ニートが『久保田 翠寿』を呑んでみた

どうも社内ニートです。

 

久しぶりに忘年会がてら友人と宅呑みをしました。

お酒を貰ってそれを呑みましたので紹介していきます。

いつもはビールですが、今回は日本酒です。

リライトの関係で時期がずれていますが、ご了承ください。 

 

 

久保田 翠寿

久保田』は新潟の日本酒です。

一般的に販売されているのは百寿千寿萬寿というシリーズです。

数字が高くなるほど美味しくなりますが、お値段も高くなります。

 

今回呑みます『翠寿』は4月〜9月に限定販売される生酒になります。

夏に購入したのですが、呑む機会がなく12月まできてしまったそうです。

生酒』とは加熱処理をしていない日本酒です。

日本酒は常温保存できますが、生酒は冷蔵保存となります。

一度開封したら風味や味がどんどん落ちていきますので、

早めに呑み切らなければいけません。

 

お値段は4合瓶で2,500円くらいだったそうです。

 

パッケージ
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雰囲気がありますね。

久保田 翠寿』以外なんて書いてあるかわかりませんが。。

 

アルコール度数:14%

日本酒度:+4

酸度:0.9

公式サイトより引用:久保田 翠寿 | 久保田 | 朝日酒造株式会社

ラベルの写真は撮り忘れましたので、公式ホームページの引用になります

 

ざっくりと説明すると、

日本酒度が高ければ高いほど辛口になります。

低ければ低いほど甘口になります。最高値は+10で最低値は−10になります。

 

酸度は数値が高いと味が濃く感じ、低いと薄く感じます。

1.2くらいが標準的とされているかと思います。

 

ということで、『久保田 翠寿』は辛口でやや味薄めとなります。

 

注いでみた
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無色透明です。

 

ちなみにこのグラスも貰いました。

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おしゃれなアウトドアメーカーの『snow peak』のコップになります。

しかも『BILLBOARD PLACE NIIGATA』と記載がある通り、

ビルボードプレイスという新潟のデパート?商業施設?限定品です。

snow peak』も新潟の会社ですので、新潟尽くしという感じです。

 

味・香り

いわゆる水みたいな日本酒です。

ほんのり甘く、キリッと呑みやすいです。

日本酒度と酸度から見た味の推測通りでした。

もちろん冷蔵保存していましたので、冷で呑みます。

お寿司と一緒に食べましたが、海鮮との相性は抜群でした。

 

まとめ

味:★★★☆☆

値段:★★★☆☆

入手しやすさ:★☆☆☆☆

リピート:★★★☆☆

久保田は私が一番好きな日本酒です。

千寿』を呑んで日本酒にどハマりしました。

翠寿』も美味しいのですが、個人的には『千寿』の方が好きです。。

 

いつもは一人で家で呑んでいますが、

たまには人と宅飲みっていうのもいいですね。

昔の話をしつつ、将来の話もたくさんしました。

やはり、みんな色々考えているんだなと感じました。

 

平日に開催してしまったので、翌日の朝が辛かったです。。

【第8回】社内ニートが『GOOSE ISLAND HONKERS ALE』を呑んでみた

どうも社内ニートです。

前回は『GOOSE ISLAND IPA』を呑みました。

sake-shanai-neet.hatenablog.com

 

今回も引き続き『GOOSE ISLAND』シリーズを呑んでいきます。

 

 

GOOSE ISLAND HONKERS ALE

GOOSE ISLAND』に関しては前回の記事で記載しています。 

HONKERS ALE』は『ホンカーズエール』と読みます。

初めて聞いた単語です。

 

公式ホームページから引用させて頂きます。

創業者ジョン・ホールが、英国のパブを巡り、インスピレーションを受けて完成させた、ブランドの原点と言えるビール。フルーティーなホップのアロマと、モルトの苦味が、絶妙なバランスで、どんなスタイルにも合わせやすい味わいです。

 

パッケージ
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今回も反射で色々映ってしまうので、フラッシュを使用しています。

 

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アルコール度数は4.3%と一般的なビールより低めです。

 

注いでみた
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黒ビールのように黒いです。

今回も『GOOSE ISLAND』の専用グラスを使用しています。

冷蔵庫から出してから5分〜7分経ってから呑むことをおすすめします。

 

味・香り

IPA程ではありませんが、ビールらしい苦味があります。

喉越しがいいです。

味も黒ビールのような甘めです。

香りは黒ビールのような甘めの匂いがします。

 

まとめ

味:★★★☆☆

値段:★★★☆☆

入手しやすさ:★★☆☆☆

リピート:★★★★☆

弱めの黒ビールという感じです。

個人的には『IPA』の方が好みです。

 

GOOSE ISLAND』も残すところあと1種類です。

 

【第7回】社内ニートが『GOOSE ISLAND IPA』を呑んでみた

どうも社内ニートです。

OETTINGER』シリーズは一旦お休みして、新しいシリーズを攻めます。

 

 

GOOSE ISLAND IPA

今回は『GOOSE ISLAND IPA』を呑みます。

GOOSE ISLAND』はアメリカ シカゴのクラフトビールメーカーです。

そのIPA(インディアン・ペール・エール)になります。

IPAの特徴は濃い琥珀色をしていること、

そして何と言ってもホップの風味というか苦味が特徴です。

 

また、IPAは冷蔵庫から取り出したばかりのキンキンに冷やした状態ではなく、

10分から15分程部屋に放置してから呑みます。

そうすることで、IPAの苦味の中の香りや味、旨味を感じることができます。

 

値段は3本まとめて買って1,000円でした。

1本あたりは333円。

バラで買うと350円くらいでした。

 

パッケージ
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見づらくてすみませんが、GOOSE=ガチョウのマークがあります。

GOOSEと言えば、CANADA GOOSE。

高級ですがかなり暖かいダウンです。

私も1着持っていますが、東京ではオーバースペックです。。

瓶の反射で色々写ってしまうので、フラッシュを使用しています。

 

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裏面です。

アルコール度数は5.9%と標準的なビールより高めです。

このアルコール度数が高いこともIPAの特徴の1つです。

 

注いでみた
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IPAの特徴である琥珀色しています。

そして、やっとグラスを手に入れました!!

しかも『GOOSE ISLAND』専用グラスです。

『GOOSE ISLAND』シリーズを3本買うとグラスをプレゼント!

というキャンペーンがやっていてそれで貰いました。

 

味・香り

苦いですが、他のIPAよりかは苦くないと思います。

苦味と言っても嫌な苦味ではなく、ホップのいい苦味です

苦味の後にはフルーティーな味わいが広がります。

美味しく、呑みごたえがあります。

 

まとめ

味:★★★★☆

値段:★★★☆☆

入手しやすさ:★★☆☆☆

リピート:★★★★☆

苦味、フルーティーさがかなり好みです。

若干グラス欲しさに釣られて買いましたが当たりでした!

 

3本まとめて『GOOSE ISLAND』シリーズを買い、

それぞれ別な味を買いましたので残り2本あります。

こちらは次の記事でご紹介します。

【第6回】社内ニートが『OETTINGER Export』を呑んでみた

どうも社内ニートです。

 

『OETTINGER』シリーズは過去に2種類呑みました。

ということで、今回も『OETTINGER』シリーズを呑んだいきます!

 

OETTINGER Weissbier』 

sake-shanai-neet.hatenablog.com

 

OETTINGER Pils

sake-shanai-neet.hatenablog.com

 

 

OETTINGER Export

OETTINGERは『エッティンガー』と読みます。

Exportは『エクスポルト』と読みます。

ドイツ語読みなのでしょうか。

英語読みでは『エクスポート』と読みます。輸出という意味です。

 

Exportはビールの種類です。

度数が高く、発酵度が強いので日持ちするため、

輸出に適したビールということでその名の通りExportと名付けられています。

 

このビールも200円です!

 

パッケージ
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若干黄色っぽく見えますが、金色です。

 

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裏面です。

少し見にくいですが、度数は5%〜6%と記載されています。

Exportは5.5%が多いのでこのビールも例に漏れずです。

標準的なビールに比べると気持ち高めです。

 

注いでみた
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缶も金色ですが、ビールも金色です。

照明と背景の関係で色がわかりずらいのでフラッシュを使用しています。

 

味・香り

苦味はありません。

スッキリとフルーティーな感じですが、ピルスナーとは違って濃い味です。

香りもピルスナーと比べると強いですが、そこまで強いとは感じませんでした。

ドイツらしさも十分に感じられます。

 

まとめ

味:★★★☆☆

値段:★★★★★

入手しやすさ:★★☆☆☆

リピート:★★☆☆☆

OETTINGER Pils』よりは好みの味ですが、

今のところ一番最初に呑んだ『OETTINGER Weissbier』が一番好みです。

しかし、 値段とドイツらしさは魅力です。

『OETTINGER』にはあと2,3種類ありましたので残りも呑んでみたいと思います。

 

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